| 意匠研磨柄 | 意匠研磨目 | 塗装 | アルマイト | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 品 名 | 細かい | やや粗い | 粗い | クリヤー | 光沢 | 艶消 | 電着塗装 |
| SK002B | ◎ | ◎ | |||||
| SK003P | ◎ | ◎ | |||||
| クロスヘアー | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||
| トルネード | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||
| イチョウ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||
| バイブレーション | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||
| アンティクヘアー | ◎ | ◎ | ◎ | △ | |||
| パールバイブ | ◎ | ◎ | ◎ | △ | |||
| アイビー | ◎ | ◎ | ◎ | △ | |||
| スクラッチヘアー | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||
| クロススクラッチ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||
| サンダーA | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||
| 皮膜の種類 | 内容・特長 | 耐候性 |
|---|---|---|
| 硫酸皮膜 （シルバー） |
硫酸水溶液中で電解して得られるもので、もっとも代表的な表面処理皮膜。 透明度がよく、染色や電解着色の場合の母体皮膜としても利用される。耐食性、耐摩耗性良好。 |
◯ |
| 自然発色皮膜 （電解発色皮膜） |
染料や金属塩を用いず、アルミ合金の材質及び電解条件の組み合わせにより発色させる。 通常のシルバーアルマイトより一般的に高電圧で処理されその皮膜は日光堅牢度、耐食性とも優れている。 色調はゴールド、アンバー、ブロンズ、グレーなどがある。 |
◯ |
| 電解着色皮膜 | シルバーアルマイトをベースにして金属塩を含む電解溶中で二次的に電解し、 アルマイト多孔層の最深部に金属を吸着析出させて着色する。 その皮膜は日光堅牢度、耐食性とも自然発色皮膜と同様に優れている。 色調範囲は自然発色皮膜より広く、ブロンズ、アンバーゴールド、ブラックなど 淡色から濃色まで任意の色調が得られる。 |
◯ |
| 染色皮膜 （有機染色） （無機染色） |
一般に硫酸皮膜を染料で染色する。特に有機染色はバラエティーに富んだ鮮やかな色調が得られる。 有機染色の一部や無機染色は日光堅牢度がよく建材等にも使用される。 |
△ |
| 複合皮膜 （アルマイト ＋ 静電・電着塗装） |
アルマイト上に更に塗装するもので耐食性に優れ、塗膜光沢から意匠性も高いもっとも一般的な方法である。 | ◎ |
| 皮膜厚さの等級 | 主な用途例 |
|---|---|
| AA 3 | 反射板、家電部品（内部）など |
| AA 5 AA 6 AA 10 |
台所用品、日用品、家電部品、車両内装、家具・建築部材（内装）など |
| AA 15 AA 20 AA 25 |
台所用品、車両外装、土木・建築部材（屋外）、船舶用品など |
| 種類 | 皮膜厚さ | 用途例 |
|---|---|---|
| Ａ１ | 5μm以上＋塗膜 | 過酷な環境で、紫外線露光量の多い屋外 |
| Ａ２ | 5μm以上＋塗膜 | 過酷な環境の屋外 |
| Ｂ | 5μm以上＋塗膜 | 一般的な環境の屋外 |
| Ｃ | 5μm以上＋塗膜 | 屋内 |
| アルミ素材： | 品番と表面処理により 純アルミ 光輝合金 5000系合金 |
| 板厚： | 1.5mm以上 |
| 標準寸法： | 1250mm x 2500mm （クロスヘアー、バイブレーション、アンティクヘアー、 スクラッチヘアーは1525mm x 3050mm可） 特注寸法も承ります。 |
| 陽極酸化皮膜： （アルマイト） |
光沢 艶消 電解着色クリヤー塗装 電着塗装複合皮膜 |
| 研磨目の意匠： | 塗装、アルマイト等を施すと研磨目は薄くなりますので 事前テストが必要です |
| 営業品目 | ||
|---|---|---|
| 素材について | 製品について | |
| ・高品質輸入アルミ反射板 | ・PCシステム | |
| ・高品質国産アルミ反射板 | ・Alumirai | |
| ・デザイン研磨建材アルミパネル | ||