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アルミの表面程度見本

表面程度

アルミ板の表面粗さを表します。表面程度は、冷間圧延で使用する圧延ロールの表面の粗さなどにより決まります。

MF BF HB LF SL
MF BF HB LF SL
顔映りなし ぼんやり顔が映る 顔が映る 鏡面光沢 研磨目あり 圧延で最高光沢

表面程度特性

表面程度 表面光沢度(%) 平均表面粗さ
(μRa)
特 性
横正反射率 縦正反射率 拡散反射率
XL 83 85   0.02 超高光沢、鏡面を有する。鏡面をそのまま生かして反射板、ネームプレートに使用。
(クリアー塗装はよいが、陽極酸化処理は不適)
SL 83 85 4以下 0.02 元板の光沢は最高で、アルマイト後の光沢低下が極めて少ない。
電解(化学)研磨処理なしで、光沢を必要とする場合に適する。
LF 74 79 6以下 0.03 電解(化学)研磨処理をほどこす場合、
および元板の光沢を残す場合に適する。
HB 67 74   0.05 ネームプレート用アルミニウム板として、
標準的表面であり最も適用範囲が広い。
BF 55 65   0.1 全面印刷、一般的アルマイト処理に適する。
エッチング処理をする場合に適する。
PF 15 40   0.3 光沢のない機械的前処理(水ヘアーライン加工など)をほどこす場合に適する。
エッチング処理をする場合に適する。
MF 15 40   0.3?0.8 光沢のない機械的前処理(水ヘアーライン加工など)をほどこす場合に適する。
エッチング処理をする場合に適する。
上記の値は代表値です。表面光沢度は、材質、質別、板厚により異なりますが、およそ代表値の±5?10%(正反射率)です。

標準製作範囲 材質、表面程度および質別

材 質 表面程度 質 別
UACJ呼称 JIS記号 XL SL LF HB BF PF MF H18 H26 H24 H34
FS003                    
W13C1 ・ A370                  
A85 A1085P        
257S A5N01P            
A70 A1070P        
A50 ・ A250 A1050P        
B152S A5252P            

主な種類と用途 ◯適している

材 質 表面
程度
印刷用 アルマイト用
UACJ呼称 JIS呼称 全面印刷 光沢面を
残す処理
ヘアーライン
スピン
加工処理
エッチング
処理
電解
(化学)
研磨なしの
光沢面処理
電解
(化学)
研磨処理
ヘアーライン
スピン
加工処理
エッチング
処理
その他
一般
アルマイト
FS003 XL                
W13C1 スーパー
ラスター
SL        
A370
257S グロリ
アロイ
A5N01P HB          
A85 A1085P LF        
HB          
A70 A1070P LF    
HB  
A50 ・ A250 A1050P HB    
BF/MF